おはようございます。
小鳥遊汐里 (たかなし・しおり) です。
オリジナルの技法「縁結曼荼羅 (えんむすびまんだら)」を描く過程を
動画で公開しています。

今までは Instagram や YouTube に動画を投稿するのが
メインでした。
□ Instagram
□ YouTube
最近は「イチナナ」というライブ配信アプリを通じて
ライブ配信する時間が多めです。
◯ 前提
本筋の前に前提としてご説明すべきことがあります。
旧来お金を稼ぐ手段としては
会社勤めが大半でした。
インターネットの発達に伴い
新しい仕事が現れました。
例えば YouTuber 。
子どもが夢としてあげるほど有名です。
逆にプロスポーツ選手のように
「憧れの対象であって
YouTuber 一本で食べていくのは難しい」
……というイメージになってしまったのは皮肉ですが。
閑話休題。
端的にまとめましょう。
「インターネットで稼ぐことに憧れ若者は多いけど
実際にノマド生活を実践している人はごく少数」
世の多数派はそう思っているようです。
「イチナナ」に限らず
アプリ配信でお金を稼ぐことは可能です。
小鳥遊が「イチナナ」を始めた理由も
お金目当てであることを否定はしません。
いざ金銭が現実的になると
「刺客」が立ちはだかりました。
◯ 第一の刺客
保険会社の営業をイメージしてみてください。
営業といえど会社勤めなのですから
基本給があってもおかしくありません。
小鳥遊は「イチナナ」でのお給料に関して
この「基本給」に当たる部分が支払われない
そう思いこんいました。
勝手に勘違いして
勝手にモチベーションを下げていました。
つい数日前に誤解に気づきました。
( この「基本給」に相当する額が
実際にもらえるかはノーコメントで )
最初の刺客は
「こんなに楽で楽しい仕事でお給料が発生するはずがない」
そう思いこんでしまった自分自身。
◯ 第二の刺客
広告の量を見れば
ライブ配信アプリが飛ぶ鳥を落とす勢いなのは
一目瞭然。
とはいえライバー (ライブを配信する側 )のうち
何割がいくら位稼いでいるのか公開されていません。
「いくら頑張っても少額しか稼げないのでは」
そう心配してしまう気持ちも判ります。
同じ心配を抱いている友達が小鳥遊の身近にいます。
せっかく頑張ろうとしているのに
心配する気持ちから発せられる言葉によって
モチベーションが下がったこともありました。
これこそ第二の刺客。
最近考えが変わりました。
小鳥遊を見下していない限り
「少額」の具体的な金額がいくらにしろ
その友人の想定する金額は「中央値」あるいは「平均値」でしょう。
小鳥遊が実際に受けとる額が
友人のイメージする金額
すなわち「中央値」「平均値」を超えた途端
心配から出た言説が応援のメッセージに変わるのです。
以前は心配から発せられる言葉を
やる気を失わせる「向かい風」で辛いと感じていました。
今でも「向かい風」だと思っています。
ただし
飛行機の離陸を助ける喜びの「向かい風」。
◯ SNS
Instagram と note やっています。
□ Instagram
□ note
Twitter もあります。
□ Twitter
アカウントはどれも @pegascon です。
□ YouTube
◯ 最後の挨拶
トップ写真はドイツへ行った際に乗った飛行機です。
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