こんばんは。
小鳥遊汐里(たかなし・しおり)です。
細密画「縁結曼荼羅(えんむすびまんだら)」「算数曼荼羅(さんすうまんだら)」を
描いています。
最近は 17LIVE というライブ配信アプリに
ほぼ毎日配信をしています。
アカウントは pegascon 。
Instagram と Twitter のアカウントも持っています。
絵を描く過程の動画は YouTube にも公開しています。
URL はこちら。
◯ 17LIVE を始めて
YouTube はこってりソースの乗ったフランス料理。
17LIVE は新鮮さがウリのお寿司。
ご説明しましょう。
YouTube は撮影の後
何回でも編集ができます。
対して
ライブ配信のため一切編集のできない
17LIVE では「素材」の欠点を隠すことができません。
「素材」の良さを引きだしやすいとも云えます。
ここでの「素材」とは
配信の対象となる人の「情熱」や「性格」です。
小鳥遊はフォロワーの方々から
「浮世離れしている」
「人間離れしている」
「本当に実在しているのか不安」
……等々の表現をいただくようになりました。
彼ら彼女たちにそう感じさせる要素は何でしょう?
◯ 「雛見沢村」を知っていますか ?
「ひぐらしのなく頃に」というゲームがあります。
いろいろなジャンルに進出していまして
パチンコ屋さんの広告で見た方も
いらっしゃるかもしれません。
「ひぐらしのなく頃に」の書籍はこちら。
「ひぐらしのなく頃に」はゲームも小説も面白いのですが
今回ご紹介したいのは
その舞台「雛見沢村」。
原作者のご説明を引用しましょう。
昭和58年初夏。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。
子どもの人数の少ない「雛見沢村」では
性別や年齢の壁を超えて遊ぶしかありません。
かつて小鳥遊も
「雛見沢村」と似た土地で暮らしていた経験があります。
子どもの人数も少なく
性別や年齢の壁を超えて遊んでいました。
それだけではありません。
テレビもコンビニもインターネットも
もちろんスマホもない情報砂漠でした。
そのような土地で幼少期を過ごした小鳥遊は
ある特徴を持つようになりました。
娯楽や情報のあふれた昨今では
重要性が増したもの。
それは
情報の主観的な価値を判断する鑑識眼。
幼少期には多くの人は
無意識のうちに自分の属するグループに
情報の価値観を
あわせているのではないでしょうか。
どうやら小鳥遊は例外だったようです。
◯ 波紋
「自分の属するグループの価値観に準ずる」
……という価値観に染まらなかった小鳥遊。
周囲の目を意識しない
自分だけの価値観が育ちました。
ここでご説明しました
「雛見沢村」での体験だけで
後の価値観が決まったわけではありません。
とはいえ
大きな影響を与えた要素のひとつでは
ありそうですので
ご紹介させていただきました。
◯ 写真データ
上に使っています写真のデータは
以下のとおり。
写真の名前
撮影者
◯ 閉めの挨拶
繰りかえします。
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