こんばんは。
小鳥遊汐里(たかなし・しおり)です。
細密画「縁結曼荼羅(えんむすびまんだら)」「算数曼荼羅(さんすうまんだら)」を
描いています。
今までは Instagram や Twitter で投稿していましたが
最近は滞っています。
理由は後ほど。
YouTube にも動画を公開しています。
URL はこちら。
◯ 成功する方法
何年も前の話。
ある晩ビジネスで成功して大金を得た人と
話す機会を得ました。
そんな機会はもう二度とないでしょうから
単刀直入に質問。
「どうやったらあなたのように成功できるでしょう?」
回答はシンプルでした。
実にシンプル。
「サクセス映画を観なさい」
翌日この映画を観ました。
ウィル・スミス演じる主人公が
金持ちになろうと苦しい思いもしつつ
悪戦苦闘する話です。
有名な映画だけあって
内容に没頭して観ていました。
それこそが前述の成功者が伝えたかったこと。
改めてご説明しましょう。
観客が応援しようが何をしようが
映画の結末は変わりません。
いくら応援しても観客に見返りもありません。
にも関わらず応援したくなるのは
「頑張っている人を応援したくなる」本能が
備わっているからでしょう。
心理学的には 公正世界仮説 といった説明も
あるようですが詳細は省略。
成功のために本人が努力をするのは前提で
周囲からの応援が加わると
大きく飛躍します。
誰もが
「自分が応援したくなる相手」を探しているのです。
◯ 応援されるために
応援する側から努力する側への金銭的・物品的なやり取りが
なかったとしても
後者にとっては大きな力になります。
そのことが書かれているのが
こちらの本。
著者が「中小企業診断士」という資格をとる勉強をします。
ひとりで勉強を続けるのは辛いだろうと始めたブログに
日々の勉強のペースを報告しつづけます。
試験日が迫るにつれアクセスが増え
最も多かったのは合格発表の日でした。
いかにブログの読者が応援しているかを
数字が示しています。
◯ ブログよりも
努力をしている量を報告するツールとして
ブログを否定はしません。
Twitter や Instagram でもいいでしょう。
今回は ライブ配信アプリ を
ご紹介します。
その名の通り
撮影したまま
ライブで配信するアプリです。
スマフォやダブレットにアプリを入れるだけで
手軽に配信できます。
◯ YouTube と比べたら
動画公開というと YouTube が有名です。
YouTube では一度公開した動画は
半永久的に残ります。
加えて
ライブ配信なら
観る側も配信時間に合わせないといけません。
しかしながら
ライブ配信の特徴である「ライブ」という点こそ
まさに強み。
向こうに映っている相手と
観ているこちらとが
同じ瞬間を共有しているのです。
配信の途中であろうと
メッセージを送れば
即座に返信が返ってきます。
ライブ配信アプリは
双方のやり取りの速さに加え
気持ちを表現する方法の多様化など
コミュニケーションに力を入れました。
返信の速さやコミュニケーションのとりやすさは
応援をする・応援をされるという関係において
なおさら重要です。
ライブ配信アプリの魅了は
それだけではありません。
YouTube は大きなプラットフォームですし
現在も成長が続いています。
とはいえ新規参入は多く
YouTube で人気上位になるのは
簡単ではありません。
人気上位になるのが難しいのは
ライブ配信アプリでも同様。
とはいえ
YouTube と比べますと
パイ全体の成長はより大きく
参入者もそれほど多くはありません。
上昇する勢いの強いアプリです。
名声を得たい歌手や芸能人が
成長性に賭けて
次から次へと参入してきています。
まだ無名の誰が
どの程度頭角を現わすか
小鳥遊には判りません。
かつて親近感を抱いて応援をしていた相手が
何年か先
どこかで「大物」として紹介される日を
想像すると楽しみでなりません。
◯ お勧めのアプリ
いくつもあるライブ配信アプリのうち
有名 ( になるかもしれない ) 人を応援することを
楽しみたいのでしたら
17 LIVE ( イチナナ ) というアプリがお勧め。
他のアプリと比べて
「本格的に配信をしてみよう」
……と覚悟を決めて始める人が多い印象です。
蛇足ながら一言。
アカウントは pegascon です。
限定的な機能しか使えないようですが
パソコンからもご笑覧いただけます。
他の方のついでにご笑覧いただけますと
嬉しいです。
◯ 写真データ
トップ画像は
Photo by しーくん さま
使わせていただきました。
ありがとうございます。
◯ 閉めの挨拶
繰りかえします。
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