おはようございます小鳥遊汐里(たかなし・しおり)です。
「縁結曼荼羅(えんむすびまんだら)」と名づけた細密画を描いています。
描く様子をYouTubeに投稿もしています。
チャンネル登録を 500人まで増やした経緯を
時系列にそってまとめてみました。

はじめの一歩・1 月
YouTube をやっていると収益化ができることは有名な話。
小鳥遊も始めていました。
くのいち さまという知りあいがいます。
副業に関する動画を投稿していらっしゃいます。
以前佐世保での展覧会でお世話になりました。
1分 57秒あたりで
「ショート動画でも収益が可能になった」
……と解説されていらっしゃいます。
長めの通常動画を作るのは大変ですが
1分以下のショート動画なら簡単に作れるはず。
毎朝ショート動画を投稿することを決意。
同じ時期に雑誌の PR 活動に関する講座を受けはじめます。
山田佳奈恵先生から半年後の目標を決めるように
アドバイスをいただきました。
目標のひとつとして「チャンネル登録者500人」を宣言。
スタートダッシュ・2 月
毎朝ショート動画の投稿を続けました。
2000 回再生した動画が現れます。
順調・3 月
ショート動画の投稿本数が 100 本に達します。
再生回数も増えて 3000 回再生に。
定期的にコメントをくれるチャンネル登録者さまも登場されます。
記事にもまとめていますが
28 日にはチャンネル登録者が 450 人を達成。
成長を実感しています。
拡張・4 月
順調にチャンネル登録者の人数が増えています。
もっと増やそうと方法を模索しはじめます。
冒頭でご紹介したくのいちさま再び登場。
チャネル登録の人数を増やす方法として
「ココナラ」を使う旨をアドバイスされました。
スキル・特技の売買をするスキル・マーケットサービス「ココナラ」。
「ココナラ」ではサブの機能としてブログサービスも取りあつかっています。
ちなみにくのいちさまの「ココナラ」アカウントはこちら。
実績が 600件以上でフォロワーも 600人近くいらっしゃいます。
5 段階あるランキングの中で一番上の「プラチナ」。
すごいです。
バナーもすてきですのでご紹介したいところですが
規約に引っかかるかもなので省略。
くのいちさまは「ココナラ」のブログでご自身の YouTube をご紹介し
ブログから YouTube へと誘導されていらっしゃるとのこと。
小鳥遊も「ココナラ」でブログを投稿できることは知っていました。
運営は「ココナラ」のメインもブログも大枚を払って広告しています。
くのいちさまから YouTube のリンクを張れることを
ご教授いただいたわけです。
新しくブログやSNSを始める際ついてまわるのは
「反応がなかったらどうしよう」
……という不安。
順調にチャンネル登録者が増えていることもあって
気分屋の小鳥遊は不安を持つことなく「ココナラ」のブログを開始。
熟したマンゴが樹から落ちるかのように。
投稿初日からアクセス数もそこそこ。
おかげで YouTiube の再生回数も 3000 回から
5000回再生に一気に増加。
嬉しかったです。
「ココナラ」はご登録も会費も無料。
さらにこちらからご登録いただきますと
1000 円分の「ココナラ」で使えるポイントが付与されます。
ご検討くださいませ。
もしかしますとポイントのためには「招待コード」が必要になるかもしれません。
念のために書いておきます。
光と影・5 月
想定よりも簡単に 3月末日にチャンネル登録者が450人に。
勢いのままチャンネル登録 500 人を達成。
それ自体は良かったのですが
今後も簡単に増えるだろう。
これだけ増えたら再生回数や再生時間がここまで伸びるだろうと
甘い期待をしていました。
再生回数は 5000 回をピークに増える気配がありません。
再生時間も増えません。
原因はこれだけではないのかもしれませんが
急転直下で気分が落ちこんでしまいました。
日常は何も変わってないはずなのに現実喪失感と孤独感に包まれていました。
現実喪失感とは直接的な苦しみは伴わないものの
ふわふわと浮いているような精神状態です。
苦しくはないので積極的あるいは能動的な自殺を試みたりはしません。
生も死にも無関心になってはいましたが。
すでに「ココナラ」のブログの投稿を始めていました。
ありがたいことに最初の投稿からアクセスをいただいています。
詳しい説明は省きますが
誰からのアクセスがあったか判るようになっています。
そのうちのおひとりがmp2 さま。
プロフィールには
「他の人の気持ちや心が入ってきてしまう『インパス』」。
肩書には「顔写真から分析鑑定します」と書かれてあります。
小鳥遊がカウンセリングを受けた際
自分自身の感情を言葉にして説明するのは苦手でした。
もっとも自分の悩みを客観的に言葉にできれば
悩みの半分は解決したも同然な気もしますが。
言葉を介さずに顔写真を見ていただくだけで
自分の本質を判ってもらえるというのは楽しみ。
しかも mp2 さまのランキングは最高の「プラチナ」。
販売実績は 400 件近いうえにフォロワーも 200 人以上。
すばらしいです。
申しこむことにしました。
誰にも明かしたことはなかったのですが
小鳥遊は心の奥に小さな傷を抱えています。
本心を判ってもらえないという「孤独感」「寂しさ」でもあります。
何かの漫画で
「クラスメートの子たちはボクの一番の親友を見ることができない。
そんなクラスメートたちとどうやって心を交流させたらいいのだろう」
………と内心思っていて身近な相手と距離をとってしまう人物が登場します。
そんな感じです。
つらい反面「誰かに判ってほしい」「自分はここにいる」
……という気持ちや叫びを昇華させて
創作のエネルギーとして使っています。
mp2 さまからのご返信の中には
「孤独感」「寂しさ」に関する言葉も入っていました。
例えを使った詩的かつすてきな表現で。
引用はしませんが。
「自分はダメだ」
……という自己否定に包まれて後悔してばかりの日々。
mp2 さまからのアドバイスを実行しはじめて
やがて気持ちが向上しはじめます。
「タイタン」という芸能事務所の社長・太田光代さま。
小鳥遊にマスクの依頼をされた橋本絢子さま。
おふたりの共通する発言としてこんな言葉があります。
「一生分の苦労・苦しみはすでに終えてしまった。
今後の人生には楽しいことだけしかない」
小鳥遊も人生の中で特に辛かった時期を思いだしてみました。
こちらのブログ記事に
どういう経緯で小鳥遊が苦しい時期にはまったか
まとめてあります。
この辛かった時期に小鳥遊に「希望」をもたらしてくれたのが一冊の本です。
読んで心が軽くなったのが半分
もう半分は本のアドバイスに従って
簡単かつ小さいけれど多くの人がやっていない行動を
参加したセミナーで実行したため。
その時受けた講座は「印税生活を目指す」セミナーでした。
このようなセミナーを受ける程度には印税生活ができると考えていました。
にも関わらず印税生活を諦めていました。
理由は簡単。
「出版をするには著者の実績が必要不可欠」
……と思いこんでいたため。
実用書やビジネス書出版を前提とすれば正しいアドバイスだったでしょうが
娯楽小説なら当てはまりません。
ハリー・ポッター著者 J・K・ローリングさんは持ち込みをした時無名でした。
貧困に苦しんでいたというのは都市伝説なのかもしれませんが。
人脈もない無名の小鳥遊です。
何か有用な作戦を練る必要はあるでしょう。
誰かに有償で助けを求めるというのもひとつです。
助けを求める手段の筆頭は「ココナラ」です。
理路整然とものごとを考えられるようになってから
振りかえりますと精神的に落ちていたおかげで
誤った思い込み・マインドブロックを壊せたわけです。
落ちていた当時は苦しい以外の感情がありませんでしたが
そのおかげで成長できました。
劇薬ではありましたが。
「何をしたいか」
……を公言してしまって引っ込みがつきません。
大丈夫でしょうか ? 自分。
新たなる出発
執筆の件はまだ公言だけで
一文字も書いたわけではありません。
新しく始めて成果を出したことがあります。
ふと考えが浮かびます。
「小鳥遊も『ココナラ』に出店したみたらどうだろう ?」
どんなサービスなら出店できるか考えてみました。
思いつきました。
「あなたのために縁結曼荼羅を描きます」
うまくいくかどうかはやってみないと判りません。
いつからがいいだろう ?
暦を調べてみますと 6 月 2 日は
商売を始めるのに最適な「一粒万倍日」と
「大安」の重なるスーパー縁起のいい日と判明。
この日にサービスを始める旨を決定。
始めました。
半年ぐらいは依頼が来ないと予想をしていましたが
なんと 1ヶ月としないうちに初の依頼が。
嬉しさより驚きが大きかったのを覚えています。
依頼は mp2 さまからでした。
円安にも増税にも不景気にも負けず
小鳥遊の心の中の工場は
「ネガティブ」と「弱気」をぜっさん製造中でした。
案件を受けたお礼で
小鳥遊の案件をご依頼くださっているのでは ?
不安にかられて mp2 さまのプロフィールで確認しますと
依頼を受けた案件が 300 前後に対して
発注された案件の数は 3 つ前後。
光栄です。
余談ですが
mp2 さまは案件を 1 日につきふたつないし 3 つこなしていらっしゃいます。
すごいです。
胸をはって小鳥遊は依頼を受けることにしました。
改めて「ココナラ」の仕組みをご説明をしましょう。
依頼を受けた出店者側は「見積もり」を出します。
この「見積もり」に対して依頼者は同意するか検討します。
次に出店者は依頼者の可否を確認しないといけません。
最後の確認には 48 時間という制限があります。
文章にして説明しますとややこしいのですが
ようは早めに返信しましょうということ。
初めての依頼でしたのでうっかり返信を失念。
「強制キャンセル」となり
残念ながら 5 段階中最低評価の 1 がついてしまいました。
出店を検討されている方はご注意くださいませ。
閑話休題。
日を改めまして mp2 さまに依頼の継続の意思を確認。
作業を再開。
7 月末日に無事納品。
最高評価「5」という評価と感想とをいただきました。
出店してあまり日数が経たないうちに初仕事をいただきまして嬉しいです。
初案件をこなしまして
受けとった金額は 1000 円ほど。
アルバイトの時給に換算すれば 1 時間ほどです。
「誰でもできる作業で得た 1000 円」と
「コツコツ努力を続けて実力を認められて稼いだ 1000 円」との
重みの違いを噛みしめています。
ちなみに招待コードは KNMJWV です。
たくさん販売するためには集客が大切。
「ココナラ」でも同様です。
運営側の用意する広告サービスもありますし
ライティングの出店者に推薦文を書いてもらうこともできます。
すばらしいことは続きます。
mp2 さまにブログでご紹介いただきました。
褒めてくださっています。
お渡しした「縁結曼荼羅」について
「異なる人種が一つになっている姿が人種差別のない地球に見えます。
現実の世界から差別はなくなりませんが
この絵の中では差別が存在していないようで
みんなが同じ方向を向いているようで落ち着きます。
優しい世界という感覚です。」
「優しい」という表現が嬉しいです。
(引用部分の句読点省略・改行を加えました)
「ココナラ」のブログの分析ツールでは
誰がどこを経由して来たかは判りません。
ご来訪者さまの人数は判ります。
直近数日のうち mp2 さまがご紹介いただいた直後だけ
すごく高くなっていました。
具体的にどの程度他の日と差があったかと云いますと
30 日間の合計の約半分のアクセスが
mp2 さまのご紹介いただい直後の 1 日に集中していました。
すごい効果です。
ありがたいことです。
とある成功したお金持に
「成功したければ応援してもらえる人になりなさい」
……と教わりました。
小鳥遊が成功を得たのは
いろいろな人の応援
具体的にはアドバイス・サポート・モデリングのおかげです。
改めてお礼申しあげます。
ありがとうございます。
願い
風がふくとしっかりした枝で揺れまいとする木が多い中
柳は風にふかれるままに身を任せます。
小鳥遊もそんな柔軟さに憧れます。
蛇足になるかもしれませんが
つけ加えます。
「ある無名兵士の詩」あるいは「悩める人々への銘」という詩があります。
南北戦争頃に無名の兵士が作った詩で
世界中に広まりました。
こんな詩です。
「強さを求めたのに弱さを与えられた」(要約)
……で始まって
「求めたものはひとつも与えられなかったが
願いは全て聞きとげられた。
私はもっとも豊かに祝福されたのだ」
……と終わります。
心が暖かくなる詩です。
こちらの詩に倣うのであれば
「収益を得ようと YouTube を始めた。
収入は『ココナラ』で得られた」
……といったところでしょう。
SNS
□ NFT
最近 NFT を始めました。
・opensea
・rarible
おかげさまでご購入いただきました。
□ Instagram
Instagram やってます。
リール動画を中心に投稿しています。
□ note
最新記事です。
「縁結曼荼羅」を描く動画を投稿しました